2005年05月18日

ソバだけじゃない!信州の極上卵

信州というと山の幸、おソバなどが有名ですが、それ以外にも鮎やマスといった川魚も豊富です。水と空気がきれいから野菜も魚も美味しくなるんですね。そんな自然がいっぱいの環境で育てられた鶏なら、極上の卵を産むに違いありません。


私が以前住んでいたのは、南信と呼ばれる長野県でも比較的暖かい南の方の伊那という地方です。南北アルプスに挟まれた、ちょうど谷間を天竜川が流れる豊かな土地です。最近、関東でも見かけるようになった「ソースカツ丼」はこの伊那が発祥の地だともいわれています。スーパーに行くと、さすが長野です、ごく普通に「馬刺し」が置いてあります。それはさておき、今回紹介するのは、この伊那地方で手に入れることのできる「信州伊那谷のたまごやさん」
が生産する濃厚な卵「彩(いろどり)」です。






卵を割って皿にのせると、黄身の部分がしっかりと盛り上がっています。またその色も黄色というよりオレンジに近い鮮やかな色をしています。この卵の味が簡単に分かる食べ方は、もちろん「タマゴかけご飯」です。濃厚な黄身の味と、すっきりした白身の味が、少量の醤油に引き立てられて、ストレートに味わうことができます。もちろん、シンプルに目玉焼きにしても美味しいし、イタリア料理が好きな方なら、ベーコン生クリームを買ってきて、カルボナーラを作れば、いつもよりひと味違う料理になります。


「信州伊那谷のたまごやさん」では鶏を放し飼いにしていると聞いていたので、子供と一緒に実際にタマゴを拾い集めることもできるのかと期待して農園を訪ねたのですが、品質管理上の問題があるといけないので、そういうのはやっていないと言われました。でもそんなこだわりを持って卵を生産しているから、味だけでなく品質の面でも安心して頂くことができるんでしょうね。


当時は、この農園から車で20分ほどの所に住んでいたので、気軽に遊びに行くこともできましたし、なにより近所のスーパーでもこの「彩(いろどり)」を買うことができたのですが、東京に引っ越した今は無理です。でも便利な世の中になりましたね、この卵「彩(いろどり)」、ネットで買うことができるんです。タマゴかけご飯が大好きな人、目玉焼きにこだわりを持つ人、是非試してみてください。



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posted by Max at 00:34| Comment(19) | TrackBack(1) | 精肉・卵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月15日

焼き肉屋のこんな食材まで?!

今回紹介するのは、焼き肉のサイドメニューには欠かせない食べ物です。そんなの、ネットで買えるの?なんて心配は無用です。鮮度を維持するための品質管理がしっかりしているので、焼肉店で食べるものに、全く引けをとりませんでした。


今から10年以上前、当時池袋からバスで5分ほどの場所にある、中丸町というところに住んでいました。池袋からは歩いても15分程度と非常に便利な所でした。池袋というと、東武デパート、西武デパートの両方が駅構内と繋がっているので、会社の帰りに晩ご飯のおかずを買って帰ったり、週末に買い物に出かけたりと重宝します。中でもデパートの地下食料品売り場では、珍しい食材や、ちょっと高級な食材などがあって、私のような食いしん坊はわくわくします。


精肉コーナーに行くと、肉の色々な部位を量り売りしてくれますので、自宅で焼き肉パーティーをするときなどは、こうしたデパートで買って帰ったものです。なんせ、近所のスーパーではミノやセンマイといったホルモン肉は、なかなか手に入りませんからね。なかでも大好物だったのがレバ刺しです。100gが200円ぐらいだったので、一人で食べるのに300g買って帰ることもありました。残念なことに、1990年代の後半に食中毒(O-157)が流行った影響でしょうか、現在は生食用レバーの販売は終了したようです。


我が家は夫婦そろってレバ刺しが大好物なのですが、焼肉店に行ったときぐらいしか食べる機会がありません。でも、焼き肉は食べたくなくてもレバ刺しだけ食べたいこともあります。そんな我々夫婦の願いを叶えてくれる店がネットにありました。「ホルモン市場 牛王」
です。





鮮度の管理が難しいらしく、注文しても発送してくれるまでに数日かかります。でも、商品はちゃんと密封パックに入ってクール宅急便で届けてくれるので、封を切ったときにレバー独特の臭みは全く感じられません。ごま油と粗塩を用意して、早速食べてみました。新鮮なレバーで口の中でとろけるような甘みです。正に、焼肉店で食べるのと同じ味でした。「ホルモン市場 牛王」
では、レバ刺し以外にカルビなど正統派の焼き肉や、ギアラといった珍しいホルモンも扱っています。是非一度覗いてみてください。

posted by Max at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 精肉・卵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月13日

海のフォアグラ

皆さんバイ貝はお好きですか?居酒屋などで食べる、脇役のあの小さな巻き貝ですね。醤油で甘辛く煮てあって、爪楊枝を使って上手に身を引き出すと、ほんのり苦い肝の部分まで美味しく食べることができます。でも、アワビやサザエに比べると、小さくて地味な貝ですね。ところが北陸にはアワビにも負けない、主役級のバイ貝が存在するのです。


私が初めてそのバイ貝に出会ったのは、出張で富山を訪れたときのことです。同僚と何の気なしに入ったその居酒屋で、おつまみにと注文したのがそうです。料理がテーブルに運ばれてきて、まず驚かされるのはその大きさです。いつもの居酒屋で食べるバイ貝が、大きいものでせいぜい親指ぐらいなのに対して、富山のバイ貝は、2歳児の拳ぐらいはあります。思わず店の人に、「これバイ貝ですか?」と訪ねてしまったぐらいです。また、小さなバイ貝が茶色っぽいのに対して、こちらは真っ白です。では味の方はどうでしょう。爪楊枝を使って身の部分を引っ張り出し、一気に頬ばると、臭みのない軽い磯の香りと、蛤のように濃厚でかつ甘い味が口の中に広がります。またアワビのように、とても上品ながら貝独特の強い風味が感じられます。この時点で、かなり幸せな気分になりますが、このバイ貝の醍醐味はこれからなんです。


この貝の肝の部分は非常に柔らかいので、身の部分を引っ張り出す際、かなり高い確率で肝は貝に残ってしまいます。これを爪楊枝で何とか引っ張り出そうとするのですが、柔らかくてどうにもなりません。悔し紛れに爪楊枝の先に付いた肝をペロリと舐めてみると、何ともいえない味がするではありませんか。そうなるとますます諦めがつきません。そこで私は、無理矢理貝殻を割るという暴挙に出たのでした。親指と人差し指に渾身の力を込めて貝殻を...「パリッ」、え、意外と簡単に割れるではないですか。そう、このバイ貝の殻は非常に薄いので、パリパリと簡単に割れるのです。どんどん割り進んで、指でつまめるぐらいまで肝が見えてくれば、後はつまんで食べるだけです。サザエのような苦みは全くありません。ほんのりとした海の塩味と、凝縮された貝の旨みが合わさって、上品な風味が完成しています。この濃厚さを何かにたとえるとすると、そう、あのフランス料理で有名な食材、フォアグラです。このバイ貝、富山以外で食べたのは千葉で一回だけです。しかも店の人に聞いてみると、富山産のものだと言うことでした。そんな珍しいバイ貝ですが、なんとネットでも注文することが出来るのです。それがこのお店「入船」
です。







「入船」
では、バイ貝意外にも、季節によって甘エビや越前ガニ、旬の魚なども注文することができます。海の幸グルメな方は、是非一度覗いて見てください。
posted by Max at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 魚介類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

桜色に輝く明石の鯛

みなさん、寿司ネタや刺身で食べるなら、どんな魚がお好きですか?やっぱりトロですか?私はもともと関西人なので、東京で生活するようになるまで、「高級魚」といえば鯛でした。でも最近はマグロをよく食べるようになっています。理由は簡単です。美味しい鯛になかなか出会えないからです。スーパーで売られているような鯛は、ほぼ例外なく養殖ものですし、鮮度も良くありません。そんなときに見つけたのが。「淡路島特選こだわり市場!海の商人」
です。





鯛というと明石、明石といえば鯛ですが、同店のコメントによると、淡路島で水揚げされた鯛が、明石で売られていて有名になったらしいです。この鯛どう違うかというと、まず見た目が違います。全体がごく薄いピンク色でそれだけでもきれいなのですが、熱を加えると更に赤みが増して、美しい桜色に変わります。そのくせ、身の部分は透き通るような白です。また、刺身にすると養殖物にはない透明感と適度な弾力があります。


魚というのは鮮度が命ですが、新鮮すぎるのも考えものです。生け簀から揚がったばかりの魚を目の前で調理してくれる店がありますが、はっきり言って魚の旨みは味わえません。そもそも魚は〆てから数時間後にタンパク質が分解されることで初めて美味しくなるのですから。「淡路島特選こだわり市場!海の商人」はその辺もしっかり押さえていて、注文後に活け〆して発送してくれるので、届けられる頃にはちょうど食べ頃になっています。500g程度の大きさなら、半身を刺身にして、残りの半身はムニエルにして、残ったアラを「かぶと煮」にすれば、一匹の鯛で3種類の料理を家族4人ぐらいで楽しめます。


日本人は、魚というと刺身を有り難がりますが、実は火を通した方が旨みが増します。この明石の鯛も、塩焼きにして食べたときは、身がプリプリ、ホクホクしているのと、口に入れたときのあまりのジューシーさに、目が覚めました。刺身で食べられる鯛をあえて塩焼きで食べるこの贅沢、是非一度お試しあれ。
posted by Max at 01:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 魚介類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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